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資質検査-意欲の傾向の解説

意欲の傾向でわかること

ここでの意欲(欲求)は、仕事に対する内に秘めた欲求の強さを測定しています。 意欲は「自発的」な「活動エネルギー」であり、自らの意志で仕事に取り組んだり、学習に取り組んだりする動力の大きさともいえます。 表面的に見て取れる「元気さ」とは限りません。

資質検査-意欲の傾向チャート
  • 意欲の傾向では「向上欲求」「挑戦欲求」「自律欲求」「探究欲求」「啓発欲求」「承認欲求」と総合評価である「エネルギー」の7項目を分析しています。
  • 仕事(職種や職務内容)の内容によって必要とされる意欲の高さ(または低さ)はことなります。すべての仕事において高い意欲が必要とは限りません。
  • 自主性や自助努力が求められる仕事(職種や職務内容)では、相対的に高い意欲が求められます。
  • 仕事(職種や職務内容)の内容によっては、意欲が低い場合の方がよいことがあります。極めて単純で定型的な仕事の場合、意欲が低い方が定着率が良い場合があります。
  • 数値の平均は50ポイントとなっています。

向上欲求とは

自己成長・向上しようという意欲

挑戦欲求とは

困難や目標にチャレンジしようという意欲

自律欲求とは

自分の意思で物事に取り組もうという意欲

探究欲求とは

本質や理由・メカニズムを知ろうという意欲

啓発欲求とは

他者に良い影響を与えようという意欲

承認欲求とは

役割を果たし他者に認められようとする意欲

エネルギーとは

総合的な活動意欲の強さ。意欲の総合判定

関連項目へのリンク

資質検査の各項目の詳細は以下のリンク先ページでご確認ください。

その他の検査の解説および虚偽回答の傾向については、以下のリンク先ページでご確認ください。

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