利用ガイド

不適性検査スカウターのご利用方法をご紹介します。

能力検査の解説

能力検査の概要

スカウター能力検査は、言語、計数・図形等の基礎学力を測定します。原則として、採用選考時の学力テストとしてご利用頂くことを目的としています。

受検可能な対象者について

能力検査の内容は、基本的には中学校卒業の学力があれば解けるように設計されています (ほぼ小学生の学習要綱の範囲内ですが、一部の出題内容には義務教育での学習要領には含まれていないパズル的な出題もあります)。 高校生以降で学習する内容は含まれていませんので、高校卒や大学卒といった学歴問わず、また新規学卒、社会人問わずご利用頂けます。

余談ですが、学力が高ければ中学生でも高得点をとることができます。

得点の傾向について

中学生~大学卒業、社会人まで幅広く受検されているため、学力次第で点数の高低にバラつきが生じます。 偏差値の高い大学の新規学卒者が高得点を取得する傾向がでています。 一方で、高校卒の新規学卒者やIT系以外の専門学校の場合は、総じて低得点の傾向がでています。 偏差値の高い大学の新規学卒者の場合でも、AO入試等で入学し大学入試の偏差値に見合う十分な学習が無い場合は、低得点の傾向がでています。 また、既に社会人で卒業してからの年数が経過している場合も、高得点の取得は困難なようです。

得点の水準について

能力検査(検査NR)の標準得点は、受検者の得点を標準偏差で処理し、偏差値として提示しています。 すべのて評価尺度の平均点は「50点」となっています。この偏差値は、大学入試における偏差値と、ほぼ同水準の結果となっており、偏差値50程度の学力の方は、おおよそ得点50点前後となっています。 同様に偏差値40程度の学力の方は、おおよそ得点40点前後、偏差値60程度の学力の方は、おおよそ得点60点前後となっています。

グラフ上の分布率は、各得点範囲での出現率を表しており、低得点または高得点の出現率は相対的に低くなり、50点前後の出現率が最も多くなります。

検査結果レポート サンプル

能力検査の検査結果レポート
結果サンプル(PDF)ダウンロード

総合評価

能力検査は、国語系、数図系(計算・図形等)の問題で構成されています。総合評価は、国語および数図の学力レベルを全国比較の能力水準で測定しています。

能力検査-総合評価チャート

各項目(評価尺度)の説明は以下の通りです。

1.総合評価

「総合評価」の得点は、国語および数図のすべての出題内容の合計得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています(言語と計数の得点を平均したものではありません)。 平均点は50点ですので、50点より得点が高いか低いかで、相対的な基礎学力レベルがわかります。

2.言語

「言語」の得点は、いわゆる国語力に関する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示したものです。基礎的な国語の学力のレベルを測定しています。

3.計数

「計数」の得点は、計算や図形に関する算数系の出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示したものです。基礎的な算数の学力のレベルを測定しています。

能力別評価

能力検査は、国語と算数の基礎学力問題で構成されていますが、出題内容毎に特定の能力を測定する意図・目的を設け、細分化した能力分野別のテーマを設定しています。 能力分野別テーマとして「語句理解」「計算基礎」「統計」「図形認識」「法則理解」「文脈理解」「論理思考」の7項目を設けており、仕事をする上での最低限の基礎能力の判断指標を提示しています。

能力検査-能力別評価チャート

各項目(評価尺度)の説明は以下の通りです。

1.語句理解

「語句理解」の得点は、国語分野からの出題の内、基礎的語句への理解レベルを測定する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています。小学生レベルの語句を理解度を測定しています。

2.計算基礎

「計算基礎」の得点は、算数分野からの出題の内、特に基礎的な計算能力のレベルを測定する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています。小学生レベルの計算力の理解度を測定しています。

3.統計

「統計」の得点は、算数分野の計算問題からの出題の内、統計的な計算に関する理解レベルを測定する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています。高度な統計の出題はありませんので、あくまで基礎的な統計問題の理解度を測定しています。

4.図形認識

「図形認識」の得点は、算数分野の出題の内、図形の認識力のレベルを測定する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています。複雑な構造の図形問題の出題はありませんので、あくまで簡単な構造の図形認識力のレベルを測定しています。

5.法則理解

「法則理解」の得点は、任意の事柄から一定の法則性・規則性を見出す能力のレベルを測定する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています。 法則理解の出題は、国語分野と算数分野にまたがって出題されています。 高度な法則性や、無数の情報からの法則性を発見するような出題はありませんので、あくまで単純な法則性・規則性に関する認識力のレベルを測定しています。

6.文脈理解

「文脈理解」の得点は、主に国語分野からの出題の内、文脈(コンテクスト)の理解力のレベルを測定する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています。 日常会話レベルの文脈理解力のレベルを測定しています。

7.論理思考

「論理思考」の得点は、一貫した筋道を立てて論理を展開して思考する能力のレベルを測定する出題の得点を、ベンチマークデータと比較し、相対的な得点を提示しています。 論理思考の出題は、国語分野と算数分野にまたがって出題されています。初歩的な命題の真偽や判定能力や、少ないステップの段階的な思考展開能力のレベルを測定しています。

関連項目へのリンク

その他の検査の解説および虚偽回答の傾向については、以下のリンク先ページでご確認ください。

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